飛騨高山 さんぽ道飛騨高山さんぽ道

中橋の桜

(投稿日:

下の写真は昨日(4/7)の中橋沿いの桜ですが見頃を迎えています。
万人橋の緑地公園も満開になっているそうです。

 

実はこの中橋の桜、今、危険な状態です。
中橋のたもとの樹は根元が腐敗してきていますし、護岸のコンクリートも割れてきています。

また少し下流の桜3本も川の方へ傾き、川との境の柵も一緒に傾いてしまっています。
中橋の桜は川沿いの道を祭屋台が通るため、道路側の枝は切り取られ川側の枝だけが伸びているためバランスが悪く傾いてしまっています。
※現在、黄線を張って立ち入り禁止になってます。

護岸の石垣も、道の上から見下ろすとデコボコになっています。
この石垣の中程に柳の木があったのですが、2年前に倒れてしまいました。
根っこの部分は残して上からコンクリートを塗ってあったのですが、剥がれたり亀裂が入ったりしています。
※写真の赤丸がコンクリートが剥がれた箇所。他にも数カ所あります。

 

またこの石垣は周辺と比べても古く、石と石の間にコンクリートが埋めてあったのですが経年劣化もあって割れて取れてしまい、いたる所で隙間が空いている状態です。
宮川清掃で草を取ると、一緒にコンクリートの破片がボロボロと取れてきます。
そのため大雨で川の水量が増えると、その隙間から中の土が流れ出し石垣の中が空洞になっているようです。
以前にもこのブログで紹介しています。  『危険!? 宮川護岸

 

最近、桜等の倒木がニュースになってますが、この中橋の桜も危ないですね。
また大雨で増水した場合、石垣が崩れる恐れがあります。
そうなると近隣住民が大変なことになるのは勿論、中橋も通行止めになって高山観光にも大きな影響を与えます。
この中橋と桜は撮影ポイントとしても絵になるところですが、住民の安全等を考えると桜を伐採して石垣を改修して欲しいです。
※その後は、あまり大きくならない桜か何かで、再び撮影スポットとして人気が出るように変更して欲しいですね。

実は宮川は一級河川なので、石垣は県土木の管轄で桜は市の管轄になります。
現在、知り合いの県会議員に相談して石垣を県土木で調べて貰い、私の方も今度の町内総会で総意を採り要望書を出す予定です。
その県会議員の方が県土木の所長さんに電話してくれたお陰で、上の写真のように黄線で立ち入り禁止にしてくれました。
※全て事が済んだら議員さんの名前をこのブログでも紹介したいと思います。
もう一人、市議会議員の方も相談にのってくださっています。
この話を隣の町内会長さんに話したら、『自分たちの町内も一緒に連名にして』と言われました。
何故なら本来この地域は隣の町内に属しているんですが住んでいる人が少なく、どちらかと言うと私の住んでる町内の裏側という感じなので、宮川掃除も私たちの町内が受け持っている感じです。

もしも話がうまく進んで工事が今年の冬から始まれば、現在のような桜と中橋の構図は見納めになるかもしれません。。。
私も多くの写真を撮らせてもらいましたが、住民の安全にはかえられません。
市役所や県事務所の方々、議員さん方にはお手数をおかけしますがよろしくお願いします。