「高山エネルギー大作戦」の早春号が回覧板で回ってきました。
今年１月１２日に文化会館で会議が行われたけど、うちの息子も参加してきました。
息子は以前から行政に関心があり、高校生の頃もＪＣ主催の高山市に関するフォーラムにも参加してました。
現在、大学２年生（今春から３年生）だけど、以前「将来は市役所に勤めたいなぁ、それか県職員かな」って言ってました。
ただ県職員の場合は、岐阜県じゃなくて富山県だそうですが・・・。（汗）
ちなみ母親の強い希望で教職課程をとり　塾のバイトもしていますが、学校の先生にはあまりなりたくないようです。。。

今の時期、卒業や進学で大変な家庭も多いと思います。
一昨年より高山の公立高校では独自検査というのが行われるようになりました。
中学の部活で好成績を残した生徒が対象ですが、折角それで高校入学できても学校側が対応出来てない部分もあると感じます。
素人の顧問でやる気をなくして退部する生徒もいます。また進学の推薦に響くからと退部しなくても部活に出ない生徒もいます。
うちの娘も昨年秋に退部しました。
あれだけ走ることが好きだったのに、部活から帰ってくるといつも不機嫌でした。
最初は友達とうまくいってないのかと思いましたが、原因は違うようでした。
それなりに大会で成績は残してましたが、高校になってからは県大会を見に行くのを拒否されてて「３年の最後の大会ならイイヨ」と娘に言われてましたが、それも叶いませんでした。
しかし部活を辞めてから、以前のように明るく帰ってくるようになり親として「ホッ」としています。

公立の学校では先生の移動もあるし、今まで経験したことのない部活の顧問をやらなければばらない事もあるだろうけど、そういう時こそその先生の裁量が問われますね。。。
また学校側も、何らかの対応を取るべきだと考えます。