何だかアッという間に９月になってしまいました。。。
今年の高山の夏は、まるで梅雨のようでした。
８月、全く雨が降らなかった日は２日間だけで雨量も平年の３．５倍ほどあったとか・・・。
日照時間も平年の５４％ほどと、夏らしくない日々でした。

そのため野菜等、農作物には注意が必要で我が家の家庭菜園？でも細々と収穫していましたが、プランターの陰に隠れて馬鹿デカいキュウリができてしまいました。
長さは３０cmを超え、普通のキュウリと比べてもかなり大きいです。
キュウリって一晩だけでも急に大きく成長するけど、あまり大きくなると大味になって美味しくなくなるので適当な大きさになると収穫していました。

しかしこのオバケキュウリは、プランターの後ろでひっそりと実っており気づかれぬままスクスクと大きくなってしまいました。
きっと切ったらタネも大きくなっていて、あまり美味しくないだろうな・・・と思っていましたが、切ってみるとそんなにタネも大きくない！？
試しに半分をタネの部分を取って（ゴーヤのようにスプーンでほじくる）、薄く切って酢の物にしましたが「うん、大丈夫。不味くは無い。」、残りの半分は少し厚めに切って味噌汁の具にしました。
胡瓜じゃなくて瓜の味噌汁みたいだったけど、そこそこ美味しかったです。。。

現在、家庭菜園では大葉が凄い勢いで成長しています！
こんなに成って、どうやって食べようか・・・！？（汗）
あと、ミディトマトも終わったかと思ったら、また花が出て実が付きはじめました。

高山は既に涼しくなり初秋を感じるような日々ですが、もう少し野菜の生育が楽しめそうです。