実は先月（６月）から干し場で家庭菜園をしています。 元々は息子が「緑のカーテンを作る」と言ってゴーヤを植えたりしてたんですが、息子が大学へ行っていなくなったので空いたプランターに　キュウリ、枝豆、モロッコインゲンを植えてみました。

不思議なもので、毎日水をやってると愛おしくなってきます。 場所柄、日当たりに少し難があるんですが、日差しが強かった日はグッと成長したり、日に日に成長する様子に「観察日記をつけとけば良かった」なんて思いました。

小学校の時、朝顔の観察や学校で植えた稲の観察をやりましたが、朝顔は失敗し、稲は成長が遅いので変化が良く分からず面白くなかった覚えがあります。

でも今回は上手に育てば食べられるし、キュウリなんかは成長が早いので変化があって面白い！

これが現在一番よく育ってるキュウリです。 キュウリはもうすぐ食べごろになるのが数本あります。

キュウリは２苗あるけど、たくさん花が付き始めたので楽しみです。 ちなみに育ち始めたばかりのキュウリはこんな感じです。黄色い花の根元が実になります。

こちらはモロッコインゲン。飛騨では「シマササゲ」と同じく良く食されてます。 まだ花のつぼみができたばかりです。

 枝豆です。 小さい花を咲かせたと思ったら、一日（？）でちっちゃな枝豆の形になりました。 すごい成長です。

来年は嫁さんに頼んで、洗濯物を干すのに邪魔にならないところで　もう少し日当りの良い場所を確保したいと思います。