昨日の天気予報通り、本日（11/27）初雪が降りました。。。

国分寺の大銀杏も、ほぼ落葉して南側に少し残っている程度です。
イチョウといえば雌雄異株で、国分寺の大銀杏はオスなので実は付けません。
以前、父親から「知り合いの先生が”この辺りでオスのイチョウは国分寺にしか無く、他のイチョウは大銀杏から受粉して実を付けている”と言ってた」と聞いた事があります。
確かに近所で見るイチョウは皆、結実して特有のニオイを発します。
筏橋のたもとにあるイチョウ、図書館横のイチョウ並木などなど・・・。
＃踏まないように気をつけて歩きます。
イチョウの花粉は風によって1km以上も飛んでいくと言われているので、市街地中心部では国分寺の大銀杏１本だけで他の樹が受粉している可能性もありますが、来年の秋はチョット調べてみたいと思います。
それにしても「乳イチョウ」の別名もある国分寺の大銀杏ですが、メスではなくオスというのは少し意外ですね。。。

雪が降るとスリップ等で車の事故も多くなりますが、先日、車にドライブレコーダーを付けました。
昼間、買い物等で車に乗ることが多いんですが、近年、信号待ちしてるときに対向車が青に変わった途端に方向指示器を出して右折するなど、交通ルールを守らない車が増えています。
＃残念ながら地元の車がほとんどです。
＃しかも女性が多く、あとは高齢の方が少々・・・。
またドラレコを着ける決定打となったのが、地域バスの「のらマイカー」が対向車線を走ってきて右折信号を出したまま信号のある交差点に入ってきたので、右折待ちをしていた私も曲がろうと思って車を動かそうとしたらバスがそのまま直進してきて危うく事故になりそうになったからです。
実は信号待ちをしている時に、バスが左折や右折の方向指示器を出しながら来たのでオカシイと思って注意してました。
それで万が一の時に証拠が残せるようにドラレコを購入しました。

ドラレコはケンウッドの「KNA-DR300」を購入しました。
後継機の「KNA-DR350」も検討したのですが「KNA-DR350」が213万画素でフレームレートが27.5fps、「KNA-DR300」は200万画素で30fpsなので動画として見る場合はフレームレートの数値が大きい方が滑らかなので価格も考慮して「KNA-DR300」にしました。
取り付け位置は助手席側のバックミラー裏側にしました。
最初は運転席側の方が操作しやすくてイイかなと思いましたが、ワイパーを動かした際に運転席側のワイパーの外周に残る雨水の線が、丁度カメラレンズに入りそうだったので助手席側にしました。
あと良かった点として付属の再生ソフトが、ＧＰＳでグーグルマップで移動した場所や時刻がわかるカレンダーが付いており、いつどこを走行したかもわかるのがイイですね♪