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マスク 3月13日から自己判断

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本日(3月13日)より、屋外・屋内を問わずマスク着用が基本的に個人の判断に委ねられます。
いろんなTV番組で3月13日以降のマスク着用についてアンケートしてますが、半数以上が『マスクを着用する』と答えています。
観光客を見ても、日本人・外国人を問わず ほとんどマスクをしています。
私もマスクを着用しています。
高齢の母親、基礎疾患がある私、医療従事者の嫁さんが同居しているのでマスクを外せません。
それに花粉症なので、今の時期は絶対にマスクが手放せません。。。

そもそも、どうして3月13日からなのかが分かりませんが、ひとつ言えるのは高校の卒業式は3月の頭に行う学校が多く、TVニュース等でもその様子が流れていましたが進学校など学力が高い学校はこれから大学入学共通試験等を控えているのでコロナに罹らないように全員マスクをしていましたが、学力がそれ程でもない学校はマスクを外している生徒が多かったですね。。。
ニュースを見ていて、知らない学校でもマスク着用具合を見ると学力レベルが想像できました。

何となく、岸田政権の支持率が1月後半に最低になり 尚且つ不支持率は最高になったので、国民からの人気回復のためにマスク制限解除を2月10日に急遽発表したような気がします。

 

現在、立憲民主党の小西洋之議員が高市早苗・経済安全保障担当相に対して、総務省時代の発言が記載された放送法の政治的公平性をめぐる内部文書で問題になっています。
このやり取りを見てて、私も『電話を盗聴したの?』と思ったし、『小西議員はどこからこの資料を入手したの?』と疑問が出てきました。
あと、行政文書であると認めたけど、正確性は別問題とする総務省の見解にも『?』が付きました。
またこの問題について政府関係者等からは高市氏を擁護するような発言は聞こえず、もしかしたら高市氏を潰したい党内の人が確認を取らない文章を予め作成させ、それを小西氏に渡させたのかもと邪推してしまいます。

 

この放送法の政治的公平性について、TBSの『サンデーモーニング』の名前が出てました。
この番組は私も以前は観ていましたが、あまりにも偏った発言ばかりで見なくなりました。
放送の政治的公平性は一つの番組ではなく局全体で判断するという旧来の解釈でも、『サンデーモーニング』では反日的な発言ばかりだったのに、それとバランスをとれる愛国的な番組は無かったと思います。(『反日』の反対が『愛国』とした場合。)
それにこの番組に出ているコメンテーターの発言も薄っぺらいものばかりでした。
知らないのなら扱わなければイイのにと思いました。
また安倍総理の『こんな人達・・・』発言は、その場に居た(来た)「対レイシスト行動集団」(旧レイシストをしばき隊)のヤジに対して発したものなのに『一般国民に言っている』とか、取材も適当ですね。

 

何故この番組が打ち切りにならないのか不思議でしたが、司会の関口宏さんがTBSの大株主なんですね。。。
そして関口さんは芸能事務所「株式会社 三桂」の社長で、『サンデーモーニング』に出演しているコメンテーターの多くも三桂に所属しています。
大株主なのをいい事に、TVを私物化していると感じます。

 

私物化と言えば、10日に行われたWBCの日本対韓国戦の始球式で岸田総理が出てきたけど、「何で!?」と思いました。
#もしかしたらここでも国民への人気取り!?
元野球部とは思えない大暴投をし、さらに捕手を務めた栗山監督にサインを求め不評を買っていました。
息子の件と言い、やっぱりこの人はTPOが解らず 政治家として致命的な欠陥があるようです。。。

 

来月は統一地方選挙の投票が行われますが、岸田政権では自民党はダメかも・・・。
『異次元の少子化対策』とか『所得倍増』とか言ってるけど、掛け声だけですね。
菅前総理が「出産費用を保険適用に」と言ってるけど、こちらの方が現実的です。菅前総理は不妊症治療にも保険適用にしたり実行力があります。
自民党内を見ても適任者がいないので、もう一度、菅さんに総理になって欲しいですね。。。