久しぶりにカメラを持って散歩しました。

上三之町は、冬の寒い中を沢山の観光客の方々が歩いていました。
人が多くて少し歩きにくかったので筏橋の方へ行ってみると、修理していた欄干の北側が完成していました。
ただ、この欄干ですが修理中の鍛冶橋（こちらも北側は修理完了）と同じく、見かけは石材で出来ているように見えますが実際はハリボテ空洞になっていて非常に安っぽい造りになっています。
県土木が設計したのかもしれないけど、鍛冶橋なんかは観光客が大勢通る場所なのでとっても残念です。
＃この橋の周辺住民からも不評です・・・。

※写真左－筏橋、右－鍛冶橋

足を伸ばして国分寺にも行ってきましたが、大銀杏に葉っぱが落葉した時期にしか見えない石仏があるという事で探してみました。
ですが、大銀杏の周りをグルッと回って見てもわからない！？
仕方がないので、近くにある行きつけの喫茶店へ行ってマスターに聞いてみると、鐘楼側から本堂の方へ向いた方向から見えるらしい。。。
早速、もう一度行って見てみると「有りました！」。
少し雪に隠れて見えずらいけど、木の枝の根本に１体ありました。
マスターが言うには、もう１体あるらしいけど下からは見えないみたいだとの事でした。
また、仏様というよりも石の塊みたいとも言ってたので、また機会があったら探してみたいと思います。