先日、「高山市民時報」に載ってから息子はいろんな人に声を掛けられるそうです。
ボクも「あれ、そこの子やろ！？」と言われ、好評のようです。。。

ただ、２月４日付けの市民時報に元有斐会長さんの意見が載ってましたが、これには少々ガッカリしました。
これでは元有斐会長であることをアピールしているようで、ちょっとヒネくれているボクだったら「そんな風に言うのなら帽子をかぶるのヤメよう」と思ってしまいます。。。

元有斐会長さんが「事あるごとにお願いしていました。」と書いてますが、それでも制帽着用者が増えなかった原因はこのあたりにあるのではないでしょうか！？

こういうのって誰かに強制されてやるのではなく、自分たちで自発的に行うものだと思います。
よく後から意見を言って「あれは自分が広めたんだ」とか自慢する人もいますが（ボクの知ってるＰＴＡ役員の人にもいます）、それって子供が聞いたら「あんたの為にやったんじゃない！」と反感を買っています。

本当に制帽着用を広めたかったら、帽子をかぶっている子供に「斐高生か？格好いいなぁ！」なんて声をかけてやる方が良いと思います。