高山市長選（８月２１日告示、２８日投開票）が来月行われますが、7月31日現在、４名の方が立候補を予定しているようです。

・益田大輔　４７　精神科医　無新
・東康弘　　５８　会社員　無新
・藤江久子　６９　介護事業所運営会社社長　無新
・田中明　　６１　飛騨・高山観光コンベンション協会専務理事　無新

実は私 この４名以外で、かなり前から立候補したいという話を聞いていた人（高山市出身・東京在住）がいましたが、ここまで話が出てこないので諦めたのかもしれませんね。。。

個人的には見識が広く、国や県とも太いパイプがある人が希望です。

下の写真は市長選のポスター掲示板ですが、４マスしかありません。
もしかして今後、立候補者が増えたら作り直しですね。。。

 

さて、旧統一教会と政治家の関わりが、いろいろ取り沙汰されています。（特に自民党。）
有田芳生氏とか数人のコメンテーター等は、自民党の右派に多いLGBTや夫婦別姓反対の考え方を、まるで旧統一教会による洗脳みたいに言っています。
しかしこれは殆どの場合が間違いで、そういった思想が近い政治家に旧統一教会が近づいたと思います。

私自身はLGBTについては、小さい頃に我が家に下宿していた女性は男性の格好をしたり戦車のプラモデルを作ったりと男性の振る舞いをしていて、私は「兄ちゃん姉ちゃん」と呼んでた記憶があります。また同級生の男子でも女性言葉を使う友人がいましたし、そういう人がいる事は認識していますが、種の保存から考えれば薦める事柄では無いと考えています。
夫婦別姓についても、子どもの意思を無視しているので反対です。

 

個人的には、霊感商法等で問題を起こしている旧統一教会とは関わらないのが一番だと思います。
いくら選挙でボランティアとして作業してくれると言っても、避けるべきだと考えます。
これは一度、与野党ともに どの議員がどの程度関わりがあったのか調査公表して欲しいです。
本当ならこういうのは共産党が調査能力が高いので明らかにして欲しいところですが、野党共闘を謳っているので調査に偏りが出るかもしれません。。。

それにしても旧統一教会が霊感商法で多額の収入を得たのは日本だけというのを聞いて、やはり韓国は日本を財布かＡＴＭだと思っていると感じました。
韓国の事は、知れば知るほど嫌いになっていきます。。。