飛騨高山 さんぽ道飛騨高山さんぽ道

2019年 秋の高山祭

(投稿日:

秋の高山祭10月9日、快晴に恵まれて秋の高山祭(八幡祭)が行われています。
今年は宝珠台が修理のため出ていませんが、残り10台の屋台が曳き揃えられています。

 

午前中に少し見てきましたが、台風が接近しているからか例年より人出が少なかったような気がしました。
でも今日・明日は天気が持ちそうなので、今夜の宵祭りも楽しみですね。。。

 

ところで話は変わりますが、昨日から「表現の不自由展」が再開されました。
個人的に疑問なのは、「これは芸術なの?」という事です。
実際に生で作品を見てなくてTV放映の画像しか観ていませんが、「あいちトリエンナーレ」が元は「あいち国際芸術祭」という名称だったので芸術という捉え方で考えると、思想的に問題等があっても それを凌駕する芸術性や技法等があれば やる意味はあるかもしれないけど、そうじゃなければ公的資金を使ってまで自治体が行う物ではないと考えます。

 

大村 愛知県知事が再開するに当たって「表現の自由」を理由として述べてましたが、「表現の自由」や「言論の自由」というのは やりたい放題じゃないという事ぐらいイイ大人なら理解していて欲しいですね。。。
社会生活を営む上で最低限のルールやマナーは必要です。
でも近年は、情けないことに明文化してないと分からない馬鹿な大人も増えてますね。

大村知事が河村 名古屋市長を非難していますが、名古屋市に対して開催内容について等のキチンとした説明が無かった事などを考えても、河村市長の方がまともだと思います。

 

今朝のTV番組で、立川志らく氏が同展の芸術監督・津田大介氏に質問・意見をしてましたが、今回の騒動の原因は津田氏の予想力欠如だと思います。
「こういう事をしたら、こうなる。」という予想が出来ない人が近年増えてますね。
と言うか、昔からそういう人は居たけども周りに忠告してくれる人がいました。
現在は忠告して逆ギレされないよう、何も言わなくなっているような気がします。。。