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『こんど、君と』Kazumasa Oda Tour 2022

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先週(6/23)、名古屋の日本ガイシホールへ嫁さんと 小田和正さんのツアーを見に行ってきました。
およそ3年ぶりとなる今回のツアーですが、前回(2018・19年)のツアーも嫁さんと名古屋・長野へ行ったけど、コロナで間隔が空いたので非常に愉しみにしていました。

 

いつも頭を悩ませるのは駐車場なんだけど、ガイシホールの駐車場に駐めると公演が終わった後に車を出すのにスゴく時間が掛かります。なので、いつもはJR笠寺駅前の駐車場に早めに行って駐めるんだけど、皆、考えることは一緒なので早い時間から結構満車になっています。ただ、普通に利用している人が丁度駐車場から車を出すときがあるので、運が良ければスンナリ駐められます。
今回は最初に駅前に着いたときは満車状態だったけど、一度通り過ぎて再度通ったら丁度1台空きができていて(嫁さんが見つけた!)、うまく駐めることができました。
あとは会場まで時間がまだ早いので、近くのコメダ珈琲へ行き時間を潰しました。。。

今回の公演ではコロナ対策として入場時に手指消毒と検温、会場内ではマスク着用となっていました。
ただマスク着用で良かった点は、いつも小田さんと一緒に大声で歌う人が必ずいて、しかも割と音程を外してるので周りの者は迷惑なんだけど、今回はマスクのおかげで歌う人はいないので良かったです。
私たちはアリーナ席で花道に近かったので、小田さんを間近で見ることができました。

 

それにしても年のことを言っては失礼だけど、御年74歳であれだけのステージができるのはスゴいですね。。。
小田さんの曲って(特に若い頃)はキーが高くて普通の人ではナカナカ声が出ないんだけど、今回も後半の方が良く声が出ていたと感じました。
また事前にネットでセットリストをチェックしていたんだけど、『Re』の代わりに『夏の日』を歌ってくれたようです。個人的にはどちらの曲も好きですが、『夏の日』は歌詞の1行が昔私が書いた詩(真似事)と全く同じ部分があったので少し思い入れがあります。。。

嫁さんが「今回も小田さんのおかげで旅行(日帰りだけど・・・)ができた」と喜んでいました。小田さんのステージを見ることも嬉しいけど、小旅行もできるのが嬉しいみたいです。
ただ大抵は日帰りで、帰りは私一人の運転なのですが年と共に疲れが出るようになりました。。。
(嫁さんは夜眼が利かないので運転しない。)
今度からは仕事の都合をつけて、ステージを見た日は近くで一泊してから帰るようにしようと相談しています。。。
今まで泊まりがけで行ったのは横浜と長野だけど、長野は前乗りで嫁さんの仕事が終わってから松本市まで夜行って泊まり、翌日に松本城を見たり観光をして会場まで移動し、公演が終わってから私が運転して帰ってきました。
横浜は結婚○周年の記念も兼ねて 富山から飛行機で羽田へ行き、リムジンバスで横浜へ移動して横浜アリーナで見てきました。

 

個人的には今までのツアーで一番心に残っているのは、『KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ』ですが、これはアルバム「あの日 あの時」が発売されたときだったので、オフコースの曲もたくさん歌ってくれました。
それから多くのファンも希望してると思うけど、鈴木康博さん(YASSさん)とのハーモニーをもう一度聴きたいですね。。。
あと、ファンのリクエストで構成されたツアーもやって欲しいですね。
ソロになってからの曲でも、気に入ってるのに歌ってくれない曲もあるので・・・。

今回のツアーを皮切りに、小田さんには まだまだ走り続けて欲しいですね。。。