飛騨高山 さんぽ道飛騨高山さんぽ道

料理(覚書)

謹賀新年

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

 

高山は昨年12月にドッと雪が降り積もりましたが、年末年始はそれ程は降らなかったので穏やかなお正月を迎えることができました。
本日(3日)は店の前の158号線を東(平湯方面)へ行く車で渋滞しています。
高山市街地は道路の端に雪は残っていますが、車道には殆ど雪が無いため楽に運転できます。。。

 

さて 今年のお節ですが、昨年に続き『みやび庵』さんに注文しました。
下の写真で右側3つが みやび庵さんから購入したもので、左側に3つ並んでいる春慶の重箱は自分と姉の料理です。
姉からは毎年恒例の『栗きんとん』『たつくり』『黒豆』を頂戴しました。
私は『ぜんまい』『こも豆腐』『どんこ煮』と、写真には載っていませんが『紅白なます』『柿の白和え』『筑前煮』も作りました。

みやび庵さんのお節は、酒の肴に丁度良い料理が揃っているので呑んべえ向けかもしれません。(^^ゞ
ここ数年は家で飲むことはめっきり減りましたが、お正月は息子と一緒に飲めるのも楽しみの一つです。

 

昨年はいろいろと物騒な事が起こりましたが、今年は穏やかな良い一年になるとイイですね。。。
素敵な年になりますように・・・。

 

松茸ごはん

291008matutake.jpg一昨晩、嫁さんの実家から頂いた松茸で松茸ごはんを炊きました♪
毎年、お義父さんが山へ行って採ってくるんですが、今年は1本だけど とっても立派なのを頂きました。
松茸は石づきを切り落として、あとは手で裂きました。
我が家では普段は一升炊きの炊飯器を使ってるんですが、松茸ごはんを炊くと匂いが炊飯器に移ってしまい、その後数回は普通に白いご飯を炊いても松茸の香りがしてしまうので、松茸ごはん用に5.5合の炊飯器を数年前に別に購入しました。
「松茸が無くても匂いがしてイイじゃない」と言う人もいますが、料理によっては松茸の匂いが邪魔になります。。。
一昨晩は、松茸ごはんに焼き魚(鮭)・こも豆腐・茶碗蒸し・アサリのうしお汁、前の晩の残りの筑前煮・卯の花・・・。
年に一回の松茸ごはん、美味しく頂きました♪

さて、衆院選ですが安倍首相の解散に「?」マークの私でしたが、状況を見てると結果オーライかな・・・。
解散のお陰で、どの議員がどういう人か分かってきました。
小池さんは最初からメディアでは「安全保障条約等、同意しない人には公認は出さない」と言ってたのに、民進党が全員一致で希望の党に合流すると聞いた時は「嘘!?」と驚きました。
あれだけ安保法案反対のデモをやっていて恥を知らないの!?
希望の党が公認した民進党の議員は新人・元職も含めれば110人にものぼります。
この人達は議員になることが目的なんですね。。。
そのためには手段を選ばない。
実際に自民党を離党して希望の党に移った福田峰之氏は、選挙区の神奈川8区では民進党の江田憲司氏に4戦全敗。3回比例復活してるけど、自民の内規では2回連続で選挙区で落選し比例復活した場合は比例重複を外され、小選挙区のみで勝負させられることもあるため希望の党に移った人です。
こういう議員になるのが目的の人に一票を投じるわけにはいきません。

私の岐阜4区でも、民進党の今井雅人氏が希望の党の公認を受けました。
この人も議員になるのが目的の人で、民主党→維新の党→民進党 と渡り歩いています。
#全て比例復活で議員になってます。
こういう議員って要らないですね。。。

ところで先ほど名前が出た江田憲司氏は、個人的には好きな議員でした。
みんなの党の頃に、既存の党を解体してガラガラポンで政策別に分かれた方が良いと言ってました。
その後、江田氏は結いの党→維新の党→民進党と移り、段々と表に出てこなくなってきました。。。
ただ、政策別に分かれた方が良いというのはその通りで、細川内閣や羽田内閣など多数の党が連合で与党になると足の引っ張り合いが起きて一年も持たずに終わってしまう。
選挙協力だけと言っても、また内輪もめを起こす可能性が大です。

希望の党の小池百合子さんは自民党の小泉進次郎氏に「国政に出ても出なくても無責任」と言われたけど、その通りだと思います。
この人はよ~く見ると、自分のステップアップ(総理になる?)のための行動に思えてきます。
「クールビズ」を考えたのは小池さんと勘違いしてる人が多いけど、「クールビズ」という言葉自体は一般の人が考えたものだし、服装も「省エネルック」というのが先にありました。
それを都知事選の時にも小池さんは、言葉巧みに「自分が考えて発信した」かのように聴いてる方は受け取れる言い方をしていました。
だから小池さんが言ってることは間違いではないんです。。。
聴いてる方が勝手に勘違いしてるだけなので・・・。
そういうテクニックには長けているので、注意しなければなりません。

だけど小池さんの勢いがチョット衰えてきてる気がします。
都民ファーストの会の音喜多駿氏と上田令子氏のお二方が離党され、先日の某TV番組内で音喜多氏(中継)と都民ファーストの増子博樹幹事長(電話)が出演された際の両者の話を聞いてると、音喜多氏の言ってることの方が信用できると思えました。
何か、都民ファーストの幹部の方は図に乗ってる気がします。
東京では小池さん人気はまだあるかもしれませんが、地方では関係ないです。。。
それにまだ都知事として何も結果を出していません。
よく「女性だから小池さんを応援する」という女の方がいらっしゃいますが、それだと女性を卑下する男性と一緒ですね。
そんなことを言ってると女性の地位向上には繋がらないと思います。
男性・女性で判断せず、ひとりの人間として見て欲しいですね。

最後に、連合は政党への支援をやめた方が良いと思います。
組合員にもそれぞれ支持する政党があるし、組合の中には支持政党への協力を組合員に強要するところもあります。
民進党が空中分解したこの機に、今後は特定の政党を支持することはやめるべきだと思います。

 

謹賀新年 2015年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今冬は昨年12月から大雪に見舞われています。
私が子どもの頃は、お正月でも全然雪がないという事がありましたが、近年は大雪になる事が多いですね。
やっぱり地球の周期は寒冷化に向かっている!?

270102osechi.jpgさて、今年もお節を作ってみました。
今年はバタバタしてたので自分で作ったものは左側の春慶塗のお重に入っている、こも豆腐、ぜんまい、大根の白和え、紅白なます。
松前漬けは市販のものに数の子と柚子の皮を細かく刻んで入れました。
大根の白和えにのってる赤いものは、自作の干し柿です。
白和えの中にも混ぜ込んであるけど、彩りを出すために上にものせました。
右側のお重はほとんど市販の既製品と姉から頂いたものです。
海老のうま煮と蕗煮、どんこの煮物、にしんの昆布巻は作りました。
あと、写真には載ってないけど筑前煮・酢れんこん等も作りました。
柚子釜も作って準備してたけど、重箱に入らなかったのであきらめました。。。
でも冷凍庫に入れておいて、必要なときに削って使ってます。

お節料理って縁起が良い事のほかに、お正月くらい女性を家事から解放するためという意味もあると聞いた事があります。
でも食が豊かになった現代では、同じ料理が何回も出てくるのは「またか・・・」と思ってしまいますし、以前のようにスーパーなど食料品店がお正月三が日休業する事もなくなってきたので、いろんなものを少しずつ作った方が良いかもしれません。

ところで2014年は、高山に外国人観光客の方々がたくさん来てくださいました。
日本人観光客も大勢来てくださいましたが、あまりお金を使ってくれなかったようです。。。
アベノミクスは方向性は良いけど、円安が一気に進みすぎた気がします。
また昨年、自民党の麻生副総理の失言がたびたび問題になりましたが、個人的には言い方は悪いけど核心を突いている部分もあると思います。
2015年は、日本全体が景気が良くなるとイイですね。
そして地震や火山噴火、豪雨による水害等、自然災害が起きないことを願っています。

 

干し柿作り

先月(11月)の話になりますが、干し柿を作ってみました。
仕事で古川町へ行った帰りに国府町の「あじか」で渋柿を買ってきました。
「あじか」は、地元の新鮮な農産物がたくさん置いてあり、私は平日しか行った事がないけどいつも混んでいます。

早速、干し柿を作りました。
1.柿のへた(ビラビラ部分)をちぎって取ります。(手で簡単にちぎれます。)
2.皮をむきます。へたの周りをまずグルッとむき、あとはそこから下の方へ向かって皮むきピーラーでむいていきます。

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3.へたに付いてる枝の部分に2個1組でヒモをかける。
  ビニール製のヒモの方がカビが生えにくいらしいです。

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4.熱湯に柿を10秒程度くぐらせる。へたの部分も熱湯にくぐらせたいので、ヒモを引っ張って泳がせます。

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5.棒に掛け、雨がかからず風通しの良い軒下等に干します。柿どうしがひっつかないようにズラして棒に掛けます。
  一週間~10日程度経ち、柔らかくなってきたら手で揉む。
  天候条件にもよるけど、カビが生えないように焼酎を霧吹きで掛ける。

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6.干しあがったら完成です。渋柿が甘い干し柿になりました♪
  娘はスグに2個ペロリと食べてしまいました。。。(^^ゞ
  保存は1個ずつラップに包み、ジップロックに入れて冷凍庫で保存します。
  冷凍庫から出してスグに食べても、水分がないので凍っておらず そのまま食べられます。

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実は嫁さんがもらってきた甘柿でも干し柿を作りましたが、そちらも美味しく出来ました。
ただこちらは、ヘタに枝が付いてなかったので竹串を刺してヒモを掛け干しました。
また来年も作ろうと思います♪

 

ささげのゴマ和え

先日TV「世界一受けたい授業」を見てたら、世界に誇る日本のご当地秋野菜として「あきしまささげ」が紹介されていました。
飛騨ではお馴染みの野菜だけど、確かにヨソでは見たことなかったですね。。。

261014sasage1.jpg「あきしまささげ」が正式名称みたいだけど、地元では一般に「しまささげ」または単に「ささげ」と言う事が多いですね。
特徴としては見た目通り、全体に濃い紫色の縞模様があります。
これはポリフェノール(アントシアニン)だそうです。
また、筋が無い(感じない?)ので食べやすいですね。(筋取りをしなくていいので調理も楽。)

TVでクイズにもなってましたが、縞模様は茹でると消えます。
#アントシアニンは、茹でてもほとんど減らないそうです。
茹でた写真が下になります。

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今回はこれをゴマ和えにしました。
1.縞模様が消えるくらいまでサッと茹でます。
  全部の縞模様が消えるまでシッカリ茹でてしまうと、クタクタになって歯ごたえが悪くなります。
  また「しまささげ」は味が浸みにくく、私は茹でるときに顆粒ダシを入れて茹でてます。
  さやの中にどうしても ゆで汁が残ってしまうので、噛んだときにお湯じゃなくてダシの味がした方が美味しいです。
2.適当な大きさに切ります。
3.すりゴマ、醤油、砂糖を入れて混ぜ合わせれば完成です。

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他には煮物や天ぷらにしても美味しいですね。

 

ちりめん山椒

先日、宮川朝市へ行ったら山椒の実が売ってありました。
1パック(約100g)200円で、山椒の実って買ったことが無かったのでこれが高いか安いか分かりませんが買ってみました。。。

260702sansyo.jpg帰ってきてから、早速、下処理開始!
1.山椒の実から大きめの枝を外す。
2.軽く水で洗う。
3.沸騰したお湯に入れ、10分ほど煮る。
4.冷水にとって一晩水にさらす。(時々水を替えると良い。)
5.実に付いてる細かい枝を取る。(煮てからの方が柔らかくなり取りやすい。)
6.小分け(20gずつ)して冷凍保存。

で、今回は「ちりめん山椒」を作ってみました。
1.鍋に醤油・酒・味醂・砂糖を入れて煮立たせる。
2.ちりめんじゃこ を入れ、煮汁が半分くらいになるまで煮詰める。
3.半分になったら山椒の実を入れて煮汁がほとんど無くなるまで煮て完成です。

260702chirimen.jpg煮詰めたスグより、冷ました方が味が馴染んできます。
買うと結構な値段がする「ちりめん山椒」ですが、自分で作れば安くできます。
自分で言うのも何ですが、ご飯が何杯も進む美味しさです♪

生の山椒の実はナカナカ売ってないかもしれませんが、奥飛騨は山椒を特産品として売っており朝市で手に入れることができました。
細かい枝を取るのが面倒ですが、テレビでも見ながらチビチビと作業してください。

 

ふき味噌

春の味覚「ふきのとう」はホロ苦くて好きなんですが、大抵は天ぷらにして食べてます。
じつは嫁さんの職場の裏には「ふきのとう」がたくさん採れるので、1回目は天ぷらにしましたが2回目3回目は「ふき味噌」にしてみました。

1.根元の部分や、外側の色が変わった葉もある程度切り落として掃除します。
2.ボールなどに水を溜め、ジャブジャブと水洗いします。
3.ふきのとうを細かく刻みます。
4.フライパンにゴマ油を入れ、細かく刻んだふきのとうも入れて炒めます。
  熱せられると綺麗な緑色になります。
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5.味噌(今回は八丁味噌)、砂糖、味醂、酒、卵黄を入れて炒めたら出来上がりです。
  (卵黄を入れると、まろやかになります。)
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今回は味醂と酒がチョット入りすぎたのでユルかったですが、冷めてくると少し固まってきます。

熱いご飯や酒のツマミに良く合います。焼いた餅に塗って食べても美味しいです。

 

こも豆腐

こも豆腐は味付きのものも売られていますが、嫁と娘が甘めのものが好きなので家で味付けしています。

1.鍋に水と切ったこも豆腐を入れ、10分ほど煮る。
  (切った方が味がしみ込みやすい。)
2.煮たお湯を捨てて、鍋に だし汁、醤油、砂糖、味醂を入れて弱火で10分ほど煮ます。

260415komodoufu.jpg

最初によく煮ると、味がしみ込みやすいです。
時間があるときは、切らずに調理して一晩寝かせると味がしみます。
その時、豆腐の下に割り箸などを置いて隙間をつくっておくと、味がよくしみます。

 

まんじゅうの天ぷら

飛騨地方では祭り料理によく出るため、祭り近くになるとスーパーに天ぷら用のまんじゅうが並びます。

まんじゅうの天ぷらは、普通の天ぷらと同じ調理方法で大丈夫です。
よくある「コツのいらない天ぷら粉」でOK。
これに砂糖を入れて、衣を甘くします。
まんじゅう自体は、そのままで食べられるものなので
衣が揚がればOKです。

260415manju.jpg

上の写真は、食べた後に気がついて撮ったものです。(^^ゞ
まんじゅうの上の緑の天ぷらは「あずきな」です。
あずきなの天ぷらは、「コツのいらない天ぷら粉」じゃなくて
普通の小麦粉と水を混ぜて衣をつくった方が厚みがでます。
写真のものは、祭り用なので衣に砂糖を混ぜて甘くしてあります。

まんじゅうの下方に一枚だけある四角い天ぷらは、お菓子の「しるこサンド」を天ぷらにしました。
母の実家の朝日で祭りのときによく食べたんですが、もう少ししんなりしてた覚えがあるので
今度は揚げる前に牛乳に浸してみようと思います。

 

ぜんまいの煮物

料理をしてると、あとで「あ、あれをチョット足すと良かった」とか気がつくことがあるので、自分の覚書用(?)にカテゴリを増やして記事にする事にしました。
興味がない方は飛ばしてくださいませ。。。(汗)

ぜんまいの煮物(4~5人分)
スーパーに売ってある「ぜんまいの水煮」は少量で高いので、乾燥ぜんまいを使ってます。

1.鍋にたっぷりの水と乾燥ぜんまい(50gくらい)を入れて火にかけます。
2.ポコポコと沸騰してきてから3分ほど煮ます。
3.火から降ろして水を注ぎながら、ぜんまいをもみほぐします。
4.再度、ぜんまいと水を火にかけ、沸騰から3分くらい煮ます。
5.火をとめて、そのまま冷まします。
6.冷めたら適当に分けて束にし、タッパに水と一緒に入れて冷蔵庫で保存します。
(すぐに調理するより2~3日おいた方が、柔らかくなります。)
7.鍋に ぜんまいと だし汁(2カップ程度)、酒、味醂、醤油、砂糖を入れて煮ます。
(調味料の分量は適当。だしは煮干し。)

260415zenmai.jpg

 

<追記>-2021.01.09-

ありがたい事に、年末年始になると このページにアクセスしてくださる方が多いので、チョット付け加えます。。。

「6」で数日置く場合、水は毎日交換した方が良いです。
「7」の味付けで、だしは煮干しじゃなくても大丈夫です。(鰹節とかでも美味しいです。)ご自分のお好みでどうぞ♪
あと、乾燥状態から戻してスグだと、味が染みこみにくいです。味付けして1本味見をすると、「あれ、味が薄い」と感じて醤油を足してしまいがちですが、煮汁は濃くなりすぎてしまいます。
ぜんまいと一緒に こも豆腐や練り製品・あげなどを煮ると、ぜんまいの味は薄いけど他は塩辛くなってしまうので要注意です。
ぜんまいを戻してから数日経って柔らかくなって(太くなります)からの方が、味が染みやすいので他の食材と一緒に煮込んでも美味しく頂けます♪

 

 

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

260102osechi.jpg
じつは今年のお節料理は、自分で詰めました。
料理は以前から月に何度か作ってたんですが、昨年から昼・夕食は ほぼボクが作ってました。
それで今回「お節も作っちゃおう!」という事で、チャレンジしてみました!

卵焼き、伊達巻き、錦玉子、紅白かまぼこ、焼豚、市松模様オードブルは、既製品を並べただけです。
いくらの醤油漬けも既製品ですが、器の柚子釜は作りました。
黒豆、たつくり、栗きんとんは姉からの頂き物です。
数の子は塩抜きをしました。。
松前漬けは市販の昆布とスルメとタレのセットに上記数の子と人参を入れ、タレがそのままでは我が家には濃いので出汁で薄めました。
あと、海老のうま煮、鮭の昆布巻、ニシンの甘露煮、紅白なます(柚子風味)、白和え(こんにゃく・干柿・ほうれん草)、ぜんまい、こも豆腐も調理しました。
写真には載ってないけどニシンの昆布巻も作り、お餅も餅つき器を利用してついてみました。
ぜんまいは、スーパーなどに売ってある水煮はほとんどが中国産で国産のものは高かったので、国産の乾燥ぜんまいをネットで取り寄せました。

昨年、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、自分で調理してるとその素晴らしさに改めて気づきます。
和食で常用する調味料って、醤油、味噌、塩、酒、味醂、砂糖、酢と出汁だと思うけど、例えば煮物なんかで同じ調味料を使っても素材によって味わいが異なり、食材の持ち味が尊重されています。
農林水産省のHPに ”和食には「多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 」、「栄養バランスに優れた健康的な食生活」、「自然の美しさや季節の移ろいの表現」、「正月などの年中行事との密接な関わり」という特徴があります”と記されていますが、まさにその通りだと感じます。

 

260102matukazari.jpg「正月などの年中行事」といえば、飛騨地方ではお正月に写真のような松飾りを行います。
天井から松を吊し、光玉や小判、縁起物を松から吊します。

昨年末に愛知の花屋さんが松飾りを買いに来てくれたんですが、その人によると「こうした天井に吊す松飾りを行ってるのは、飛騨と姫路の二カ所だけ」とか・・・。
言われて気がついたけど、確かに他では見たことないですね。
いやぁ~、てっきり全国的なものだと思い込んでいました。(汗)
というのも、うちの飾りの仕入先は名古屋だし、以前は東京の浅草橋でも仕入れたことがあったので・・・。

でも近年は飛騨地方でも家庭で松飾りを行うところは少なくなってきましたね。
会社や企業などでは行うところもありますが、一般家庭ではおじいちゃん・おばあちゃん・お孫さんの三世代がいる家庭が多いようです。
昔からの飛騨地方の風習ですので、是非、後世に伝えたいですね。。。