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最近の飛騨高山

 謹賀新年

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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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じつは今年のお節料理は、自分で詰めました。
料理は以前から月に何度か作ってたんですが、昨年から昼・夕食は ほぼボクが作ってました。
それで今回「お節も作っちゃおう!」という事で、チャレンジしてみました!

卵焼き、伊達巻き、錦玉子、紅白かまぼこ、焼豚、市松模様オードブルは、既製品を並べただけです。
いくらの醤油漬けも既製品ですが、器の柚子釜は作りました。
黒豆、たつくり、栗きんとんは姉からの頂き物です。
数の子は塩抜きをしました。。
松前漬けは市販の昆布とスルメとタレのセットに上記数の子と人参を入れ、タレがそのままでは我が家には濃いので出汁で薄めました。
あと、海老のうま煮、鮭の昆布巻、ニシンの甘露煮、紅白なます(柚子風味)、白和え(こんにゃく・干柿・ほうれん草)、ぜんまい、こも豆腐も調理しました。
写真には載ってないけどニシンの昆布巻も作り、お餅も餅つき器を利用してついてみました。
ぜんまいは、スーパーなどに売ってある水煮はほとんどが中国産で国産のものは高かったので、国産の乾燥ぜんまいをネットで取り寄せました。

昨年、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、自分で調理してるとその素晴らしさに改めて気づきます。
和食で常用する調味料って、醤油、味噌、塩、酒、味醂、砂糖、酢と出汁だと思うけど、例えば煮物なんかで同じ調味料を使っても素材によって味わいが異なり、食材の持ち味が尊重されています。
農林水産省のHPに ”和食には「多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 」、「栄養バランスに優れた健康的な食生活」、「自然の美しさや季節の移ろいの表現」、「正月などの年中行事との密接な関わり」という特徴があります”と記されていますが、まさにその通りだと感じます。

 

260102matukazari.jpg「正月などの年中行事」といえば、飛騨地方ではお正月に写真のような松飾りを行います。
天井から松を吊し、光玉や小判、縁起物を松から吊します。

昨年末に愛知の花屋さんが松飾りを買いに来てくれたんですが、その人によると「こうした天井に吊す松飾りを行ってるのは、飛騨と姫路の二カ所だけ」とか・・・。
言われて気がついたけど、確かに他では見たことないですね。
いやぁ~、てっきり全国的なものだと思い込んでいました。(汗)
というのも、うちの飾りの仕入先は名古屋だし、以前は東京の浅草橋でも仕入れたことがあったので・・・。

でも近年は飛騨地方でも家庭で松飾りを行うところは少なくなってきましたね。
会社や企業などでは行うところもありますが、一般家庭ではおじいちゃん・おばあちゃん・お孫さんの三世代がいる家庭が多いようです。
昔からの飛騨地方の風習ですので、是非、後世に伝えたいですね。。。